「ふるさと納税」で賢く節約!分かりやすく徹底解説&オススメ納税サイト3選

ふるさと納税 女子ジョブ! 主婦・OLのための副業情報サイト

美味しいものを食べたり飲んで、その上所得税や住民税がお得になる!そんなお財布に嬉しい制度、「ふるさと納税」。

存在は知っているけど、まだ利用したことがないという方に、今回はふるさと納税の基礎知識ややり方を分かりやすく解説していきます。

 

ふるさと納税をはじめよう!~基礎知識~

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2008年からスタートしたふるさと納税。お得な制度は一気に全国民に広まり、2013年時点で利用者は10万人、総納税額は140億円にまで達しました。

 

副業ガイドみき

ふるさと納税未経験の方は、まずふるさと納税の仕組みについて理解していきましょう!

 

「ふるさと納税」ってナニ?

ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税の仕組み

 

ふるさと納税は、お好きな全国の地方自治体に寄付金を納める制度です。自分が住んでいる地域以外にも寄付金を送れます。

寄付を受けた地方自治体は、寄付のお礼として地域の特産品を送ります。ふるさと納税者は、寄付をしながら地域の特産品をゲットできるのです。

さらに控除手続きをすると、寄付金額から一部が控除額になり、所得税と住民税が安くなります。税金の控除については、個人の年収や寄付金によって異なるので後述します。

 

「ワンストップ特例制度」でふるさと納税がもっと便利に

税金 納税 確定申告

2015年に誕生したワンストップ特例制度は、確定申告をせずにふるさと納税の控除が受けられる制度です。

通常、ふるさと納税を利用して税金の控除を受けるためには、確定申告のときに寄付証明書を添えなければいけません。

しかし、ワンストップ特例制度では、特例申請書とマイナンバーの写しを寄付する地方自治体に提出するだけで、税金の控除が受けられます。

 

ワンストップ特例制度を受けられる人

ワンストップ特例制度を利用できるのは、以下の条件を全てクリアする人のみです。

  • 1年間で寄付先が5自治体以下の人
  • 確定申告の必要がない人(サラリーマンなど)

 

副業ガイドみき

個人事業主や副業で年間20万円以上稼いでいる人、医療費控除を申請する人など、確定申告の必要がある人は通常のふるさと納税を利用しましょう。

 

ふるさと納税って実際どのくらい節約できるの?

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実質自己負担2,000円で税金がお得になるのはわかっても、実際どれくらいお得になるかは各世帯によって異なります。

控除額は世帯年収によって変わるので、自身の世帯でどれくらいの控除が受けられるのかをシミュレーション計算で打ち出してみましょう。

 

世帯年収400万だったら年間46,000円の控除額に!

シミュレーション計算は、ふるさと納税サイトで自動計算が用意されています。

>>>楽天ふるさと納税 シミュレーターはこちらから

 

自動計算シミュレーションでは、実費2,000円に抑えてふるさと納税を行える寄付の上限金額や、予想される控除額が自動で打ち出されます。

計算が苦手な人は自動計算を利用してみてください。より細かく予想額を出したい方は、計算式を利用して打ち出してみましょう。

 

住宅ローン控除や医療費控除なしの場合

所得税控除額の計算方法

(寄付金額ー2,000円)× 所得税率

 

住民税控除額の計算方法

住民税の控除額は、(基本分)+(特例分)になります。

基本分:(寄付金額ー2,000円)×10%
A 特例分:(寄付金額ー2,000円)×(100%-10%-所得税の税率)

 

特例分が住民税所得割額の2割を超える場合は、B(住民税所得割額)×20%の計算式で特例分が決まります。

難しく聞こえるかもしれませんが、AとBの少ない金額の方が適用されると覚えておくと良いでしょう。

 

参考 ふるさと納税のしくみ総務省

 

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では、実際に計算例を見ていきましょう!

 

年収400万円、専業主婦の妻を扶養しているサラリーマン男性が年間5万円のふるさと納税を行なった場合

簡単にふるさと納税以外の控除は、給与所得控除と配偶者控除、基礎控除のみとします。

  • 給与所得控除は134万円なので、400−134=266万円
  • 配偶者控除は38万円、基礎控除は33万円なので、266−38−33=195万円(課税所得額)

 

所得税率は5%なので、

所得税控除額の計算

  • (50,000−2,000)×5%=2,400

 

住民税控除額の計算

  • 基本分(50,000−2,000)×10%=4,800

 

特例分

  • A(50,000−2,000)×(100%−10%−5%)=40,800
  • B 住民税所得割額は(課税所得額×税率10%)なので、195×10%に20%をかけると39,000

 

この場合はAよりBの方が少額なので、39,000円を適用します。

控除額の合計は、所得税控除額と住民税控除額(基本分と特例分)なので、

  • 2,400+4,800+39,000=46,200

つまり、控除額は46,200円になり、実費負担はおよそ4,000円になります。

 

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この額は、あくまでも計算の一例です。年収や納税を行う人が未婚か既婚かなど、様々な条件によって変わります。

 

ふるさと納税の申し込み期間・期限に要注意!

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ふるさと納税の申し込み期間は1月〜12月、いつでも申し込み可能です。

しかし、年末の申し込みは支払い手続きがギリギリになる可能性があるため要注意。今年1年のふるさと納税による控除を受けるためには、今年の1月〜12月のうちにふるさと納税を行わなければいけません。

 

例えば、平成30年分の所得税と住民税の控除を受けるためには、平成30年1月〜12月のうちにふるさと納税を行います。

年末にふるさと納税をの申し込みをした場合は、入金手続きが完了した受領日が年内になっていればOKです。

 

支払い方法別の受領日
  • クレジットカード支払い:決済完了日
  • 銀行振込:指定口座に支払いした日
  • 払込取り扱い票:指定口座に支払いした日
  • 現金書留:自治体側で受領した日

 

ふるさと納税でもっと得したい人に!2つのワザ

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支払いをクレジットカードにするとポイントが貯まる!

地方自治体によっては、クレジットカード支払いを受け付けているところがあります。クレジットカードでふるさと納税を支払うと、カード会社ごとに異なりますが、100円ごとに1%〜のポイントが還元されてお得です。

 

ふるさと納税サイトでポイントが貯まることも

ふるさと納税の手続きや返礼品を選べる専用のサイトでは、ポイントがつくことがあるため、クレジットカード支払いを合わせるとポイントが二重取りできます。

特に人気が高い楽天市場のふるさと納税サイトでは、楽天スーパーポイントが貯まるので、楽天市場でショッピングをするときにポイントが利用可能です。

 

女子ジョブ!編集部おすすめ「ふるさと納税サイト」3選

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実際に「ふるさと納税をしよう!」という時に、役に立つのが「ふるさと納税サイト」。ひとつのサイトで全国各地のふるさと納税を比較したり、簡単に申し込みができるので初心者さんにも簡単です。

ふるさと納税サイトとひと言で言っても、その特徴はそれぞれ。そこで今回は、女子ジョブ!編集部が厳選したおすすめサイトを3つピックアップしてみました。

自分に合っているサイトを見つけて、お得にふるさと納税をスタートしてみましょう!

 

ふるさと納税定番サイト「さとふる」

認知度と利用率ではナンバーワンを誇るのが「さとふる」です。

取り扱っている地方自治体の全てがクレジットカード支払いに対応しており、インターネット上で手続きが完了します。

また、携帯会社のキャリア決済にも対応しているので、クレジットカードがない人でもネット上で支払いが完了するので便利です。ヤフーIDが使用できます。

 

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有名ブランド×ふるさと納税のコラボが人気「noma-style」

ノマスタイル noma-style ふるさと納税

 

「noma-style(ノーマスタイル)」は福島県南相馬市の復興支援を目的に立ち上げられたふるさと納税サイトです。

寄付金は、震災復興のために使われます。最大の特徴は、返礼品として有名ファッションブランドやメーカーの商品が手に入ること。

ふるさと納税サイトの中では珍しく、ファッション雑貨や家電、調理器具、ベビー用品などが充実しています。

コラボしているブランドは、ジェラートピケやル・クルーゼ、ジョンマスターオーガニックなど、有名ブランドが多数。家族みんなで使える返礼品が欲しいという方にオススメです。

 

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楽天市場をよく利用する人は「楽天ふるさと納税」

楽天ふるさと納税

 

楽天市場で買い物をすることが多い人は、楽天が運営している「楽天ふるさと納税」がオススメ。ふるさと納税の利用で楽天スーパーポイントが貯まります

全ての地方自治体がクレジットカード支払いに対応しているので、カードのポイントと楽天スーパーポイントの二重取りが可能です。

ふるさと納税に関する基礎知識や疑問など、やり方を丁寧に解説しており、初心者向けのページも充実しているので、ふるさと納税初心者の方にもオススメです。

 

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まとめ

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今回のふるさと納税のポイントをまとめてみました!

  • ふるさと納税は地方自治体を自由に選んで寄付できる。
  • ふるさと納税は手続きを行うことで、所得税と住民税の控除が受けられる。一定の条件をクリアしている人に限り、「ワンストップ特例制度」を利用して確定申告不要で控除が受けられる。
  • 控除額は世帯年収や家族構成などで違いがあるため、あらかじめ専用サイトにある自動計算や、計算式でシミュレーション計算をすると良い。
  • ふるさと納税の支払いはクレジットカード払いがお得!

 

 

ふるさと納税で節約をするには、実費2,000円以上の価値がある返礼品を探し、控除額をあらかじめ計算しておくことが大切です。

どのくらいお得かというのは、それぞれの年収や家族構成で変わるので、しっかりシミュレーションをしてくださいね。

>>>楽天ふるさと納税でシミュレーションしてみる